ジャーナリングにおけるプロンプトとは、思考や感情を引き出し、自己省察を促すための具体的な質問やテーマのことを指します。これにより、書き始める際のきっかけが生まれ、自己理解を深めるプロセスがスムーズになります。
Journaling7のプロンプトは、よく目にするような質問をいくつも投げかけるものではありません。ストア派の言葉に触れ、自らの思考によって考えを深める道筋を作り出していくものです。
安易な質問に反射的に答えるときに使う意識と、意味ある言葉の中から自分への問いが生まれてくる過程で使われる意識では、あなたの理性や本質に働きかける力が違います。
Journaling7のメールでは、表面的な質問を羅列するのではなく、思考を深く進める力のあるストア派哲人の言葉をプロンプトととして利用していきます。
プロンプトの言葉を語る、ストア派哲人については以下をご覧ください。
ジャーナリングとは、自己の思考や感情を文章として記録することです。これにより、内面的な気持ちの整理や、自己理解を深めることができます。
また、ストレスの軽減や創造性の向上にも寄与するとされています。
Journaling7では、実践哲学として2000年の実績を持つストア派の言葉をプロンプトとして使うことで、人生に変化をもたらすジャーナリングを実現します。
さらに詳しくは、以下をご覧ください。
ストア哲学は生き方の基盤とすることができるものです。これはコンピューターのOS(オペレーティングシステム)のようなもので、その上で動く具体的な行動・プログラムが習慣だと言えます。
奴隷出身の哲学者エピクテトスはこう語ります。「あらゆる習慣や能力は、対応する行動によって根付き、成長する。何かをしたいのであれば、それを習慣にしなさい。」
つまり、幸せや成功、賢明さを求めるなら、それに対応することを習慣として日々行っていく必要があるのです。
ストア哲学✕ジャーナリングは、人生のさまざまな場面で、必要な知恵とマインドを瞬時に思考へ呼び出すための習慣を作り上げる極めて効果的な方法です。
これは、長くストア派の実践として取り入れられてきた方法で、その効果は数々の偉人たちが言及しています。
さらに詳しくは、以下をご覧ください。
Journaling7は、ストア哲学とジャーナリングについてのメモ集です。当初は私自身のために始めましたが、今では同じような経験をしている方々のお役に立てればと思っています。
管理者の私個人は、50歳を過ぎた頃からごく一般的ではありながら、しかし、私にとっては非常に堪える数々の試練に見舞われました。
ミッドライフクライシス、男性更年期、訳あっての離職、夫婦関係の危機、自己肯定感の喪失、抑うつ症状、そして希死念慮。次々と押し寄せる困難に圧倒されていました。
そんな中で出会ったのが、ストア哲学とジャーナリングです。これらの実践が、文字通り私の人生を救ってくれました。
現在、同じように苦しい時期を過ごされている方がいるなら、私の経験が少しでもお役に立てればと心から願っています。
また、私のような状況になる前に、ストア派とジャーナリングを実践し始めれば、心強い支えとともに人生を歩んでいくことができます。
Journaling7は、このような方々へ向けて作られています。
このJournaling7プロンプトメールでは、ストア哲学に関する実践的な情報やジャーナリングプロンプト、私自身の経験をもとにしたヒントをお届けしていきます。
もし今、あなたが苦しい時期をお過ごしなら、ぜひこの無料メルマガにご登録ください。